株式会社銘澤

　代表者挨拶

ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。株式会社銘澤の代表　杜 珂（トウ カ）と申します。
私は中国人ですが日本の文化がとても大好きで、日本の素敵な文化を中国の人に伝えたいと思っています。
2006 年、私が初めて日本に来た際、名古屋大学で学んだODA（Offcial Development Assistance）の学者達が中日ドラゴンズと読売ジャイアンツの試合を見ていました。私は、この2 チームによる高いレベルでの試合内容に深く感銘を受けました。日本のプロ野球とメジャーリーグのパフォーマンスレベルの差は全く無いのだと感じました。それ以来、私は日本の野球・ソフトボールにすごく注目するようになりました。 私は、日本の野球やソフトボールがとても絶賛され、その素晴らしい技術や科学的かつ包括的なトレーニングシステムについても世界的に高く評価されており、それは他国（特に中国の）子どもや若者
に勧めるべきであると思いました。
２０２０年の東京オリンピックを控え、スポーツの熱が高まる中、私は日本の魅力を中国に伝える役割を株式会社銘澤と共に果たしたいと考えております。

　事業内容

私は中国で野球を愛する５歳～１２歳の子ども達のために下記の問題への対処することを検討し、ビジネスとして取り組んでいきたいと思っています。そのためには野球先進国である日本人の力を借りることが必須であると考えています。

１　中国における野球・ソフトボールの発展のための市場開拓
２　専門的能力のある指導者の不足解消
３　５歳～１２歳の子ども達を対象とした包括的・科学的プログラムの整備
４　野球場の数の不足（北京で10 球場以下であり、代わりにサッカー場を使用している）
５　専門施設への限られたアクセス

　会社概要